自由帳

思いのままに徒然日記

RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO 2019への道のりその②

前日、どうせ二日目も中止なんだ!!と拗ねて寝たかなめさんはどうなる!?


と言う事で、お友達から「発表に合わせて5:30に起きる?」と聞かれて「起きない…だって怖いから…」と言う子供みたいな理由で7:00に目覚ましをセットし就寝。朝から怒涛の1日を過ごしたのでお互い即寝落ち。

朝、自分の掛けた目覚まし(計算式を解かないと半永久的になりやまないアプリ)で目が覚めて計算式を解くと、通知(?)が来ていたけど、開かないと見れないので見るのが怖くてそのままベッドへ…。お友達から「見た?」と聞かれて「見てない…」と返すと、お友達が確認してくれた。この時間、本当精神的に永遠に感じた…。お友達が「二日目開催決定!」と読み上げた瞬間「えっっっ!?!?」とめちゃくちゃ大きい声で飛び起きる私wお友達に「声が大きい!!」と怒られつつ、めちゃくちゃテンションが上がる。ここまで頑張って来た事*1が報われる…ありがとうWESS!!正直、1日目中止は本当に本当に無念で手放しで喜べる気持ちではなかったけど、それでも涙が出るぐらい嬉しかった。いそいそと着替えて、朝食を食べに行って食べてる時にお友達にオフィシャルツアーからホテルのロビーに集まってくれとの連絡が。今更感溢れるけど、とりあえずロビーで待つ事に。私達のホテルだけでもまあまあの人数がいて、荷物まとめて持ってる人も何人かいた。チェックアウト時間近くなってるしね…。グダグダになりつつも説明会(?)とも呼べない説明会が行われる…。キャンパーだった人は今から自力で宿泊先を探してくれ、明日の会場までのバスは運行するがキャンパーは別の場所から運行になるからそれに乗ってくれとの事。バス用意してくれたのはありがたかったけど、宿泊先の件はもっと事前に(メールの時点で)言えたのでは…?と思いつつ、誰一人文句も言わずに粛々と解散…。正直私はオフィシャルツアーの対応は最悪だと思う(格安ツアーならともかく結構高いお金払ってるし)し、本当にクレーマーになっても良いと思う。まぁとりあえずは会場行きのバスにも乗れるし二日目は確実に開催されるしって事で、強風の中札幌観光へ。台風なので遠出は怖いし近場で済まそうとなり、赤レンガ省庁→時計台→六花亭とうろうろする。六花亭では念願の喫茶スペースでクリームあんみつと梅ソーダを食す!どっちもめちゃくちゃ美味しかった~!!観光中、歩いてる途中も例のネタで爆笑しまくる私達(笑)本当にこの話してる時は心の底から笑えた…w

一通り遊んでホテルに帰って来た後、二人で昼寝(笑)して、タイテの時間変更に伴いどんな感じで見て回るか話し合って(私達の目当てと言うか楽しみにしていたのが1日目に固まっていた為に2日目の話は全然してなかった…)とりあえず1日しかないし何でも雑食になって見まくるぞ!と話して、見るつもりがなかったDragon Ashも一緒に見る予定にした。私達のDragon Ash知識が浅すぎて(友達に至っては日はまた昇り繰り返す知らなかった…!!)お互いやりそう・知っている曲を出し合う(笑) お友達はFANTASISTぐらいしか分からないと話していて私が「ダンサーが躍り狂ってる曲」と言ったら早速YouTubeで調べてて「想像してた踊りと違った!」とダンスを真似してくれたんだけど、それがツボに入ってめちゃくちゃ笑ったwwその後、もしやったら踊ろう!と二人で事ある毎に躍りを真似して笑っていた…w w今年は稀に見るネタ豊富な年となる(笑)

明日に備えて早目の就寝…と思ったら、上の階なのか分からないけどめちゃくちゃ大きい音が(どんどん床を踏み鳴らす、大きな物を勢いよく置くみたいな重低音)が何時間にも渡って響き渡っていまいち熟睡出来ず…。(と言ってもお友達曰く私はわりかし早く眠りについたらしい)あの音は一体何だったのか…。

さぁ、ついに私達のライジングが始まる!と言う事で本番の感想その③へ。

*1:主に仕事と金銭面